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今週の展覧会
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2023年3月23日(木)〜3月28日(火) 
北 室

木村通人・木村早苗 collaboration 家具と絵画

【木々の聲を聴く】 家具:木村通人 燃やされ、捨てられる運命の廃材たち。そんな木々の 語る声に耳を澄ませ、丁寧に丁寧に対話しながら命を 蘇らせました。細部の細やかな表現までご覧ください。

【語る線・黙る面】 絵画:木村早苗 ある画家の風景画を見ま した。普通に描いた絵が ど うしてこんなにも強烈に語るのだろう。 ある画家の人物画を見ました。こんなにも強い表情が どうしてあらゆる言葉を押し殺しているのだろう。 本当はちゃんとそれらを目指さないといけない。と思う のですが。とりあえず今をご覧ください。

 
2023年3月30日(木)〜4月4日(火) 
南 室

 

 

 

 

 

 

浅岡千里 個展 pique-nique


シルクスクリーンプリントにより1版1版、手染めしたオリジナルテキスタイルを用いたインスタレーションおよびファッションプロダクトの展示・販売。「桜」や「さくらひめ」などの季節の花をモチーフとし、洗練された色彩でテキスタイル空間を展開する。

【プロフィール】

浅岡知里/ Chisato Asaoka
デザイナー・テキスタイルデザイナー、アーティスト
1998 年、愛媛県生まれ。
2023年、広島市立大学大学院 芸術学研究科造形芸術専攻(染織造形) 修了。現在中四国地方を拠点に活動。

テキスタイルというワードの語源(ラテン語:tex)から着想を得て、モチーフの文脈性を技法や素材と融合させて制作を行う。シルクスクリーンプリントという孔版の技法を用い、多版を重ね捺染し、版の掛け合わせで生まれる色を大切にしながら制作している。既存の美意識の象徴とも言える「花」をテーマに日常生活から得た期待や喜びなどの感情をテキスタイルに落とし込み、日常に溶け込ませるような作品を制作している。

 
2023年3月31日(金)〜4月9日(日) ※水曜定休
北 室

遠藤愛・遠藤裕人ふたり展

砥部町在住の陶芸家夫妻、遠藤裕人さんと愛さんの恒例のふたり展です。白磁・青白磁・色釉薬とさまざまなマチエールの磁器に挑みつつ、バラエティ豊かな作陶活動を繰り広げているお二人。コンセプトは「料理を盛って完成するうつわ、花を活けて完成するうつわ」。おかずやソースやお花の、色や質感をさらに美味しく美しく引き立てるために丁寧に丁寧に作られた、絵画の下地のようなバリエーション豊かな器いろいろ。お皿なの時点で、すでに美味しい予感が始まる“目にも美味しい”器の展覧会です。


 
2023年4月6日(木)〜4月17日(月) ※水曜定休
南 室

 

白石裕三展「場処」

何かに出会うことによって、見えない空間は「場処」に なる。
その「場処」から広がる物語へ・・・。 小品から60号まで、新作の油彩画約16点を展示いた します。

プロフィール 1956年、愛媛県松山市生。1980年、立命館大学文学 部卒。1984年、渡欧。「アカデミ-・ド・ラ・グランショミ エ-ル」に通う。「サロン・ド-トンヌ」「ナショナル・デ・ ボザ-ル」で入選。1986年、帰国。同年5月、紀伊国 屋書店松山店、同梅田店にて個展。以後、松山、京 都、大阪、広島、神戸にて個展。

 
2023年4月13日(木)〜4月18日(火)
北 室

 

筆脇伸子
昔のキモノでいろんなものを作ってみました展

いつか翔ぶ日を夢見て
繭の中で眠っていたのに…
叶えてあげられなくごめんね
小さな命が残していった美しい絹の糸
あなた達の夢を紡いで美しい着物ができました
もう昔の着物だけれど
せめてもの夢の名残りにと
いろいろなものを作りました
※大正・昭和期の着物が大好きでいっぱい集めまし

 

2023年5月4日(木)〜5月14日(火) 
南 室

 

 

 

生の表現展
produce by a lot of options

日々、淡々と純粋に表現活動に向かう人々。作品を制 作することが目的なのではなくただ自分の思うままに、 自分を表現するために、生まれてくる作品。県内在住 の作家10名あまりの絵画・立体作品をセレクトし展示 いたします。

a lot of OPTiONS ア ロット オブ オプションズ(意味:たく さんの選択肢)は2019年1月、愛媛県在住のデザイ ナーが障がいのある方々のアートをサポートするブラ ンドとして立ち上げました。魅力的な感性で生み出さ れたアートを使った商品づくりや、その才能で社会と繋 がる仕組み作りを目指し活動しています。

北 室

 

-colorful & playfull- RICCI EVERYDAY
アフリカンテキスタイル バッグ展

RICCI EVERYDAY は、仲本千津さんという日本人の若い女性 がウガンダで出会ったシングルマザー達とともに設立した 小さな会社です。“世の中に暮らす人々が、自らの才能を開 花させながら、誇りを持って生きる世界を実現する”をミッ ションに、現地の直営工場でデザイン性と機能性を兼ね備 えたバッグやトラベルグッズとう等のプロダクトをつくってい ます。自然の美しさ故、「アフリカの真珠」と謳われるウガン ダ。この国で生みだされるバリエーション豊富なアフリカンプ リントの中からひときわカラフルでプレイフルな布を選んで つくられる、“わくわく”と“驚き”に満ちたエネルギッシュな バッグ。定番のアケロ・バッグの他、プロダクトの端切れを 使用した“GiA from trash”やアフリカンテキスタイルを裏地 に貼ったレザー素材のナロホ・バッグ等の新シリーズにもご 期待下さい。

「RICCI EVERYDAYでは、"世界中の女性が、社会的通念や 固定観念を乗り越え、本来のありたい姿を見出し、実現す ることができる世界"を目指して、ウガンダの直営工房にて 現地の人々とともに、デザイン性と機能性を兼ね備えたバッ グや雑貨をつくっています。」

仲本千津 プロフィール 1984年静岡県生まれ。一橋大学院卒業後、邦銀で法人営業を経 験。その後国際農業NGOに参画し、ウガンダの首都カンパラに駐 在。その時に出会った女性たちと、そして日本に暮らす母と共に、 カラフルでプレイフルなアフリカン・プリントを使用したバッグやトラ ベルグッズを企画・製造・販売する「RICCI EVERYDAY」を立ち上げる。 2015年に日本法人、2016年に現地法人及び直営店舗をカンパラ 市にオープン。2016年11月に第一回日本アフリカ起業支援イニシ アチブ最優秀賞受賞。2017年9月、第5回グローバル大賞(経済産 業大臣賞)国際アントレプレナー賞最優秀賞を受賞。2018年1月、 CHIVAS VENTURE(シーバスベンチャー)2018年度日本代表に選出。

 

 

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