ギャラリー リブ・アート
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2025年9月21日(日)〜9月30日(火)※24日(水)定休
北 室

額師風雅「絵のない展覧会」

 
額師風雅30年目の今年は、基本に返り「絵のない(額だけの)展覧会」を開催します。油絵、日本画、水彩画、ポスターに写真…のみならず、立体の作品や思い出のお品等、なんでも額装いたします。額装したいモノを是非、お待ち下さい。

●額師風雅の額装トーク
一風雅にとって額装とは?/知ってるようで知らない額装の基本一
これまで様々なものを額装してきた風雅さんに、日頃、何を思い、どうやって制作をしているのかをお聞きして、額装の奥深さに迫ります。また、額装の基本も伝授してもらいます。
     
日  時:9月21日(日)14:00〜15:00

南室

風のねこ展示会「とまらない手仕事」

「風のねこ」は、精神疾患・精神障がいのある人たちが通う福祉事業所です。特徴は、とても静かなところ。手仕事に集中する人、執筆する人、地道に作業をしている人、次は何を作ろうかと考えている人、それぞれのペースで作業や活動をしています。

「風のねこ」を利用する人たちの作品を展示・販売します。
○ウィービング
○残糸(タオル製造過程でできる余り糸)を使ったインテリア作品
○アーティストMOCOLINの詩集作品や不思議世界
○とにかく作りたいがとまらない、風のねこの人たちの手仕事作品

問合せ/NPO法人シアターネットワークえひめ
      就労継続支援B型事業所 風のねこ


 

 

2025年10月2日(木)〜10月7日(火)
北 室

宇野貴美恵 作品展「いきものたち」

 
新居浜市で藍染工房を営む宇野貴美恵さんの個展です。   「生きた化石や深海生物、琴線に触れたものを作品に致しました。4年ぶりの展示会です。ご高覧頂けると幸いです。 」

 

        アトリエゆら 宇野貴美恵

南室

第16回佐保会ふれあい展

奈良女子大学の同窓会である佐保会の会員、また、会員の家族の方の手芸・工芸・書・写真などの作品を展示いたします。作品を前に同窓会の皆さんの旧交を温める機会となりますことを期待して、7年ぶりに開催します。


 

2025年10月9日(木)〜10月14日(火) 

両 室

久保収三展「石鎚の朝/凛たり・燦たり」  〈最終章〉


目に映る日常は、退屈ながらも美しく、私を揺さぶり続けます。光・音・香り・肌に触れるものの温度や質感など、あらゆる刺激は、記憶や思考と結びつき、多様なかたちで自身の内面に蓄積していくと考え、その過程で探った色・かたちで身近な風景を描くことを試みてきました。展示作品の多くは、描くことで心の動きを自覚し、心情の昇華を目指した結果です。
ときに鮮やかな色彩で、ときに大胆な構図で対象と向き合った軌跡をご高覧いただきたいと思います。

 

2025年10月17日(金)〜10月27日(月)※22日(水)定休 

北 室

みやたけいこ・新田裕基「polyphony」

大樹のようにふところ深く、私たちを受け止めてくれる新田さんの木工家具。木の葉のように、リズミカルに踊り出しそうなみやたさんの陶器達。グリーンいっぱいの展覧会場で、二人の作品が生み出すハーモニーをお楽しみください。

●みやたけいこ
トキメキやひらめき、偶然の面白さ。砥部の磁土が持つ美しい白が、それらを包み込み、形にしてくれます。

●新田裕基
木や鉄、その他色々な素材を使って、椅子、立体作品を作っています。

 

2025年10月30日(木)〜11月4日(火)
北 室

パン屑の記憶

昨年に続き2回目、愛媛県内在住20代による10人展。

どうやら芸術に正解はないらしい。
僕たちはこの正解のない世界の中で自分の「こたえ」を探し求め、作品として提示する。
それは暫定的で不完全な「こたえ」かもしれない。しかし紡ぎ出してきたこの無数の「こたえ」がいつかの道標と成ってくれるだろう。
明日からも歩いていくための。

松本紗絵子 上岡樹佳 西川綾音 森岡 煖エ花歩 平田桃子 平井晴樹 紙田佳祐 前田清葉 いのうえりの

 

2025年11月6日(木)〜11月18日(火)※19日(水)定休
北 室

越智大介作品展
「まぶたのうらのせかいたち」

1年前に、絵を飾ろうと、はじめて見渡したリブアートさんの展示室の空間にものすごい深みを感じました。たくさんの人が作品をかざり、たくさんの時がかさなり、いまの白い壁があるんだなぁと、その目に見えない迫力を感じました。

今回の展示では、その空間とむきあいながら、いままで自分が絵を描きかさねてきたものを全部だしきりたい、いまの希望、いまの不安、ぜんぶをおりまぜながら、いまの自分をこえたものを生みだして、あの空間とひとつになったいい展示ができたらなぁと思います。

描きながら、心のなかをさぐりながら、いろんなイメージやいろんな想いをひきあげながら、絵になっていきます。着地するところをきめずに、流れにまかせながら、ひとつひとつ重ねて行きついたところが作りたかったもの。自分でも気づかない自分が、できあがったものから見えてくるような、想像をこえたものを作りたいです。

油やアクリル、クレヨンや色鉛筆、ペン。いま必要なものを手にとり、想いをからめて、線や色にして、絵になっていきます。そうやってできあがった作品たちを、リブアートさんの空間いっぱいにかざって、作品たちが共鳴しあう、エネルギーのある空気を個展のなかでつくっていきたいです。
2025年11月6日(木)〜11月11日(火)
南室

大西恭子絵画展
「こころのずっとおくのほう」

10年間絵から遠ざかっていた間、意識の層に埋もれていた記憶のかけらを発掘していたことに気がついた。それを見失わないうちに、古典絵画技法による作品を含む約20点余りを展示します。

2025年11月13日(木)〜11月18日(火)
南室

加藤直子と仲間達
「布花たちのおしゃべりー色遊びー」

山上るい氏の花を思うこころに魅了されて半世紀。布花制作の旅を楽しんでいます。たくさんの仲間と一緒に重ねた思いと時間で今回もお花たちのおしゃべりをお届けできそうです。

アトリエ・花葉菜 加藤直子

【クリスマスツリーのワークショップ】
会期中随時受付/所要時間1時間/費用2000円(2個組み)
もうすぐクリスマスの季節がやってきます。世界に一つだけのオリジナルクリスマスツリーを手作りしてみませんか?

 

2025年11月20日(木)〜11月25日(火) 

北 室

片岡民子とそのグループ 
「18人のにぎやか展」


片岡が主催する絵画教室に集う、10代から80代までの18名による展覧会を開催いたします。
「描きたい」「作りたい」という思いを、それぞれに適した画材(水彩・色鉛筆・油彩・墨 ほか)や多様な技法で表現した作品を並べる予定です。

また、オリジナルTシャツやトートバッグ、砥部焼小物などの展示即売もあわせて行います。皆さまのご来場・ご高覧を心よりお待ち申し上げます。

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