ギャラリー リブ・アート
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2025年11月7日(金)〜11月18日(火)※19日(水)定休
北 室

越智大介作品展
「まぶたのうらのせかいたち」

1年前に、絵を飾ろうと、はじめて見渡したリブアートさんの展示室の空間にものすごい深みを感じました。たくさんの人が作品をかざり、たくさんの時がかさなり、いまの白い壁があるんだなぁと、その目に見えない迫力を感じました。

今回の展示では、その空間とむきあいながら、いままで自分が絵を描きかさねてきたものを全部だしきりたい、いまの希望、いまの不安、ぜんぶをおりまぜながら、いまの自分をこえたものを生みだして、あの空間とひとつになったいい展示ができたらなぁと思います。

描きながら、心のなかをさぐりながら、いろんなイメージやいろんな想いをひきあげながら、絵になっていきます。着地するところをきめずに、流れにまかせながら、ひとつひとつ重ねて行きついたところが作りたかったもの。自分でも気づかない自分が、できあがったものから見えてくるような、想像をこえたものを作りたいです。

油やアクリル、クレヨンや色鉛筆、ペン。いま必要なものを手にとり、想いをからめて、線や色にして、絵になっていきます。そうやってできあがった作品たちを、リブアートさんの空間いっぱいにかざって、作品たちが共鳴しあう、エネルギーのある空気を個展のなかでつくっていきたいです。
2025年11月6日(木)〜11月11日(火)
南室

大西恭子絵画展
「こころのずっとおくのほう」

10年間絵から遠ざかっていた間、意識の層に埋もれていた記憶のかけらを発掘していたことに気がついた。それを見失わないうちに、古典絵画技法による作品を含む約20点余りを展示します。

2025年11月13日(木)〜11月18日(火)

南室

加藤直子と仲間達
「布花たちのおしゃべりー色遊びー」

山上るい氏の花を思うこころに魅了されて半世紀。布花制作の旅を楽しんでいます。たくさんの仲間と一緒に重ねた思いと時間で今回もお花たちのおしゃべりをお届けできそうです。

アトリエ・花葉菜 加藤直子

【クリスマスツリーのワークショップ】
会期中随時受付/所要時間1時間/費用2000円(2個組み)
もうすぐクリスマスの季節がやってきます。世界に一つだけのオリジナルクリスマスツリーを手作りしてみませんか?

 

2025年11月20日(木)〜11月25日(火) 

両 室

片岡民子とそのグループ 
「18人のにぎやか展」


片岡が主催する絵画教室に集う、10代から80代までの18名による展覧会を開催いたします。
「描きたい」「作りたい」という思いを、それぞれに適した画材(水彩・色鉛筆・油彩・墨 ほか)や多様な技法で表現した作品を並べる予定です。

また、オリジナルTシャツやトートバッグ、砥部焼小物などの展示即売もあわせて行います。皆さまのご来場・ご高覧を心よりお待ち申し上げます。

 

2025年11月27日(木)〜12月2日(火)
両 室

WE ARE ART LOVERS

描く・彫る・押す・縫う・切る・編む... ?くる楽しさ、いろいろな表現。

三好加乃・眞鍋喜久美・白方景子・西野恵・葛川明美・大野弘美・阪上 正美・長岡裕美・大澤理香

「クリスマスリース?くりワークショップ」 11/29(土)11:30〜13:30

講 師 Futur Nostalgique`吉岡弥生 参加費 5,000円 持参品 花?さみ・エプロン・持ち帰り用袋 要予約 090-3461-5047(眞鍋)

 

 

2025年12月4日(木)〜12月9日(火)
両 室

増田恵子展
布をつなぐ、布で描くU

布絵を始めたのは、30年以上前、姉から贈られてきた一冊の絵本『キッチンの窓から』がきっかけでした。豊かな文章と美しい色彩の絵で綴られた北欧の“季節とともにある暮らし”は、季節を感じながら丁寧に暮らしていくことの大切さを教えてくれるものでした。その1シーンを手元にあった端切れで描いたのが、私の布絵の始まりです。

布絵は、四季折々の風物を、色や質感の異なる布を組み合わせて貼付け、刺繍などを加えて描いていきますが、その過程には、布の組み合わせを生み出す思い掛けない展開があり、心沸き立つ瞬間があります。それは、“布という絵の具”の温もりと可能性に包まれる幸せな瞬間でもあります。季節の移ろいに合せて飾る布絵は、暮らしに心地よいリズムとうるおいをもたらしてくれる様な気がします。

リブアートでの14年ぶりの個展、今回は季節の風物を具象的に描いた布絵に加え、ポジャギスタイルの間仕切りやパネルなど、具象と抽象の溶け合う楽しい展になればと思っています。
布と糸で綴る35年の軌跡をご覧下さい。

【出品作品】布絵額・布絵タペストリー・ポジャギスクリーン・ミニパネル・バッグ・クッション・パッチワークキルト・小物いろいろ

 

 

2025年12月12日(金)〜12月21日(日)※17(水)休み
南 室

match-box-galaxy
マッチ箱アートと冬の小さな贈り物

年の瀬が迫り来るにつれ、何かと振り返ることの多い12月は、1年の火点し頃。2025年最期の企画展は、日頃親しくさせて頂いている作家さん達39名にお願いして、自由な発想で、マッチ箱アートを制作して頂きました。手のひらサイズの小さなマッチ箱に点される、イマジネーションの豊かな光。たくさんのマッチ箱アートを冬銀河のように連ねます。また、年末年始の贈り物によいような、小さなアート作品も重ねて展示販売。会期前半には出品作家による様々なワークショップも。皆様、奮って、ご参加下さい!また、神山恭昭さんによる「品川亮監督作品上映会」も開催予定。

 

 

北室 workshop 

【日にち】12/13(土)1・2・3  12/14(日)4・5・6  12/15(月)1・4

【時 間】午前の部/11:00〜14:00 午後の部/15:00〜18:00 

【受講料】¥3,000- ※要予約 089-941-9558(リブ・アート)


 

2025年12月18日(木)〜12月23日(火)
北 室

煖エ花歩個展「寒波寝ル部屋」

 

「あの娘は雪ん子だったのかもしれないね」
昔見た「おかあさんといっしょ」の台詞です。
指先からきらきらと私が消えていくのをあの日から待っています。
スノードームのように、そこだけにしか存在しない造られた世界の 今はいない人、ずうっといなかった人を描いています。

南室

match-box-galaxy
マッチ箱アートと冬の小さな贈り物
〜12/21(日)最終日


 

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