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2024年3月28日(木)〜4月2日(火) 
両 室

象展

愛媛の前衛書活動をしている仲間の展覧会です。 
各々の「今」の感性を表現しよう。 
それが現代書だ。 
心象(イメージ)を書作品に具現する。 
それをテーマとして「グループ象」を結成した。 
2010年「象社」と改称。 
愛媛の前衛書活動の拠点を
「象展」としてからもう30年余り。 
自らの「書」を制作する。この当然の芸術活動を、 
同志それぞれが確認しつつ、 
創る喜びを味わっています。            

代表 鎌田 恵山

 

2024年4月18日(木)〜5月6日(月) ※水曜定休
両 室

田窪恭治 展「イメージのかたち」

愛媛県今治市出身の美術家・田窪恭治氏の個展を開催しま す。今治市観音寺所蔵の六曲ー双屏風(林檎図・椿図)の特 別公開の他、公開制作も。 オイルパステル、切り紙絵、水彩 画等、約40点を展示販売。

「田窪は、線を引くことが最も単純で自然な表現であるからこ そ、線描に強いこだわりを持って取り組んできた。さらにはそ の線が集まって一つの空間として立ち上がり、周囲の自然と 溶け合ってあたかも最初からそこにあるかのような世界を目 指して」 田窪恭治展( ルーチェベルデ オープンスペース/松山2012年 )リーフレット掲載 愛媛県美術館専門学芸員 杉山はるか氏 『林檎、椿、イチイー植物を巡る風景から広がるもの』より一部 抜粋

公開制作:4月20日(土)14:00〜
トークショー:4月21日 (日)14:00〜
田窪恭治・杉山はるか(愛媛県美術館専門学芸員)・朝井章 夫(美術家)

●田窪恭治(たくぼきょうじ)略歴
1949年今治市生まれ。多摩美術大絵画科油画卒。75年パ リ国際青年ビエンナーレ、84年ヴェネツィアビエンナーレに参 加。89年英国でオペラ「ゴーレム」の舞台芸術制作。1989年、 フランスのノルマンディー地方に一家で移住し、廃墟寸前だっ た礼拝堂の再生プロジェクトに11年がかりで取り組む。地元の 人々に親しまれる「林檎の礼拝堂」完成後、フランス政府から 芸術文化勲章オフィシエを授与された。2000~11年金刀比 羅宮(香川県)の文化顧問を務めた。01年愛媛県美術館で個 展「田窪恭治1974―2001 オブジェから風景へ」開催。千 葉県在住。

 

 

 

2024年5月16日(木)〜5月21日(火) 
北室

白石理枝ミシンキルト展

2014年から制作した10年分の展示です。ロングアームミシンを使いテクニックを駆使し、全国7つの公募展で受賞した23点の作品を松山で発表します。会期中、展示作品とは別に40点のタペストリーの販売と、カット布、ステンシルプレートの販売もあります。

*全国公募展
・キルト日本展(日本手芸普及協会)
・十日町きものの街のキルト展
・安曇野キルト展(北アルプス展望美術館)
・Q&Sショー(池袋サンシャイン)
・ホテル雅叙園東京・百段階段
・キルトジャパンコンテスト(東京・ヴォーグ社本社ギャラリー)
・東京国際キルトフェスティバル

*海外コンペ
・海外ワールドキルトコンペティション.U.S.A

 

 

南室


 

神山恭昭『決定版 わしの研究』出版記念朗読会

『わしの新聞』や『わしの研究』等、フリーペーパー「松山百点」での30年以上に渡る長期連載や、愛媛新聞シニア欄にて継続中の絵日記エッセイ『ここらへん日記』他。松山のローカル誌界隈でテッパンの人気を誇ってきた、ほそぼそ芸術の天才・神山恭昭さんの本『決定版 わしの研究』が、この度、小学館から出版されました。それを記念して、リブ・アートのギャラリースペースにて“あやしい”“特殊朗読会”を開催いたします。書籍販売、サイン会も。定員はありませんので、皆様、お気軽にご参加ください。

?? スケジュール

@5月17日(金) 19:00〜
A5月18日(土) 14:00〜
B5月19日(日) 14:00〜

●参加費500円/定員なし
●特殊朗読 + みんなでトーク

 

 

2024年5月23日(木)〜6月3日(月) ※水曜定休
北室

「芸術の植生」展

2022年に開催した「芸術の四国遍路」展の仕掛け人・パルコキノシタ。氏プロデュースによる現代アートの展覧会です。絵画のほかに陶芸も。

 全国各地にそれぞれ「風土」があるように、現代アートもまた、場所や人によって異なる個性を持っています。都市文化やグローバルなマーケットで流通する現代アートもあれば、地域に根をはって花を咲かせる現代アートや、浮き草のように流浪し続ける現代アートもあります。それぞれに異なる出自、場所で活躍する現代アーティストたちの作品を紹介します。メインとなる作品は、植物の形態や植物模様に着想を得た巨大な合作ペインティングです。会場を、芸術の「庭園」、あるいは「温室」に見立て、様々に異なる芸術の「種」を持ち込んでみようと思います。たくさんの新しい芸術の「種」が蒔かれ、この地の芸術の植生を豊かにしてゆくことを願っています。

■出品作家

相沢僚一         AIZAWA RYOICHI(東京)
ク渦群            KUKAMURA(福島)
杉作J太郎         SUGISAKU  JEITARO(愛媛)
パルコキノシタ。  PARCO KINOSHITA (徳島)
宏美              HIROMI (岡山) 
藤城嘘            FUJISHIRO USO (東京)
堀江たくみ        HORIE TAKUMI (大阪)

 

南室

零駒無蔵 個展「存と在」

久万高原町在住。 零駒無藏(ゼロコマムゾウ)。 画家を目指し渡仏。 帰国後彫刻家に。 現在二刀流。 引き算の立体(存)と足し算の平面(在)どちらの工程もワクワクします。 ご高覧ください。

 

 

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